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37歳、もう一度
おしゃれを楽しみたくて
20代の頃は、ファッションが大好きでアパレルで働いていました。でも、出産や年齢を重ねるうちに、それまで似合っていた服が、なんだかしっくりこなくなって。
「もう若くないし」「背も低いし」と、おしゃれを諦めかけていました。
そんなとき、Instagramで出会ったのが、年齢や身長にとらわれず、自由におしゃれを楽しむ女性たち。その姿を見て、私ももう一度楽しんでみたいと思いました。
UNIQLOやGUで服を選び直し、37歳でコーディネートの投稿を始めました。プチプラでも、こんなにワクワクできる。その楽しさが、今の発信につながっています。

37歳頃のコーディネート
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フォロワー10万人。
それでも、顔を出せなかった私
Instagramを始めてからの6年間、投稿していたのは首から下のコーディネートだけ。自分の顔に自信がなかったからです。
顔を出さないままフォロワーさんは10万人になりました。それでも、自分への自信はなかなか持てませんでした。
転機になったのは、2021年に学んだ顔タイプ診断。自分の顔の特徴や魅力を知ることで、それまで欠点だと思っていた部分を、少し違う角度から見られるようになりました。
思い切ってInstagramライブで顔を出した後も、すぐに自信が持てたわけではありません。約2か月は落ち込む日々もありました。
それでも、昔の写真を公開したり、顔を半分だけ見せたり。自分のペースで、少しずつ見せる練習を重ねました。

ドキドキしながら顔出しを始めた頃のInstagram
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40代、約10年ぶりに
恋愛を始めて
シングルマザーとして子育てをするなかで、私は「息子を育て上げるまでは恋愛してはいけない」と、自分に制限をかけていました。
息子が18歳になったことをきっかけに、マッチングアプリを始めました。約10年ぶりの恋愛でした。
恋愛から離れていた10年間、起業や発信を通して、自分自身への見方にも変化がありました。自分の本音を伝えること。自分の気持ちを大切にすること。
自分を好きになった、というわけではなくても、「私には価値がある」「愛されていい」と認められるようになったことは、私にとって大きな変化でした。
Instagramでこの経験を話すと、今いる彼との関係に悩む方からも、相談が届くようになりました。相手の言葉をどう受け取るか。自分の本音をどう伝えるか。恋愛にも、自己理解やコミュニケーションが深く関わっていると感じています。
40代になって恋愛を始めて気づいたのは、誰かを好きになることと同じくらい、自分の気持ちを大切にすることも必要だということ。
相手を理解しようとすることも、自分の本音を知ることも。
恋愛は、そんな自分自身と向き合うきっかけにもなりました。